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category: 日々の泡

日々の泡/001 - 2000/07/23(Wed) - 2001/11/29(Thu)

LastModified : Sun Oct 23 10:26:38 2005
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2000/07/23(Wed) - 2001/11/29(Thu)

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その0001_ 2000/07/23(Wed) [コトバノアワ][バカノアワ]

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ア・プリ・オリのイカ」を使った「天むす」を買った。 それはつまり、「おばあちゃんの手作りの味」と解釈してよろしいか? なんてことを考えてみた。 もちろん、

プリプリ
アオリイカ
使いました。

という包装の表記を、甚だしく読み間違えた、というのが正解。

――ってことがひとつ。

その0002_ 2000/08/23(Wed) [コトバノアワ][バカノアワ]

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コンビニのレジで「5円玉集めてますか?」と訊かれて、我が耳を疑った。 「はい」と答えれば、おつりを全て 5円玉でくれたりするのだろうか…。

しかしここは状況から考えて、「お弁当温めますか?」を聞き間違えたと解釈するのが妥当だろう。

…全然違うじゃん。

――ってことがひとつ。

その0003_ 2000/10/15(Sun) [テレビノアワ]

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テレビで、囲碁や将棋の対局なんかは、天井から映してることがよくあるけど、 男性の棋士の方で、ちょっと イヤ だったりする人がいるんじゃないかなあ、なんて思った。

――ってことがひとつ。

その0004_ 2001/09/03(Mon) [テレビノアワ]

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なぜ芸能人は、いつも、「熱愛発覚」してしまうんでしょうか。 「縁側で、しみじみと梅昆布茶をすするような愛」が発覚したりはしないんでしょうか。 その地味さゆえに、発覚困難なだけなんでしょうか。

実際のとこ、「熱愛」っていうのは、一体どういった状態を指して言うのか、 報道関係各位には、ぜひお伺いしたい。

――ってことがひとつ。

その0005_ 2001/09/12(Wed) [コトバノアワ]

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鉛筆を握り、「読む」と書こうとして、素で、「読 」と書き間違え、フイを突かれてちょっと笑った。

文字を覚えたての頃を思い出してみる。 「ナ行」と「マ行」、いつだって、書いてみないと正解が判らない、賭けだった。

――ってことがひとつ。

その0006_ 2001/09/16(Sun) [シャカイノアワ]

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深夜。ふいに目が覚めた。 ほんの数秒後、まだ意識が浮上しきらないうちに、突然、何かが パシィッ と、光ってはじけた。

…… 闇 ……。

本当に、本当に驚いたのに、何だかとても億劫で、浮上しようとする意識を引き止めて、もう一度眠ってしまうことにした。何も、気付かないほうがいい。

意識が沈みきる一瞬前、「スタンドの電球が、切れたのか…」と、思いついた。夕べ、つけっぱなしで眠っちゃったんだっけ。 「つまり ――― 逃げ遅れたんではないわけだ…」。

数日前、貿易センタービルに、旅客機がつっこんだ。

――ってことがひとつ。

その0007_ 2001/09/26(Wed) [ヒビノアワ]

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自分の幸運を生かすことのできない、マヌケ。 「とてつもない幸運」には恵まれてないと拗ねている、我がまま。

――ってことがひとつ。

その0008_ 2001/09/28(Fri) [デキゴトノアワ]

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自転車が、忽然と、消えた。

マンションの駐輪場、あるはずのものが、そこにない。空間に目を凝らす。 ぽかんと空いた空白に、存在の、不確かさを突きつけられたような、不安が背中を、スイっと通る。

うろたえて、ないと解っているものを、探さずにはいられない。 まったく、何度経験しても慣れないな。自転車を盗まれたのは、これで4台目。帰還を果たした自転車は、ない。

返せよ、コラ。カゴに詫び状と菓子折りの一つも入れてな。

――ってことがひとつ。

その0009_ 2001/10/23(Tue) [チシキノアワ]

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ムカシの少女漫画の目の下部、漢字の「皿」のような文様部分。

一体何が化けると、あんなものが出来上がるんだろうというのは、子供の頃からの疑問だったんだが、 アレは「虹彩、あるいは映り込みが化けたものだった!」 ということが判明。 あ、なるほど。元は、タテ線が目の中心に向かっていたのが、どんどん様式化されたのだそうだ。 見れば見るほどその通りで、何で今まで判らなかったんだろう。

――ってことがひとつ。

その0010_ 2001/10/24(Wed) [ヒビノアワ]

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もう何年も前のことだけど。通りすがりの不動産屋の窓に張り出されていた物件を、 「何となく」にしては、だいぶん熱心に吟味してた。 しばらくして、ふと気が付くと、窓を取り囲んで十数人の人垣ができていて、揃って熱心に眺めている。 恐縮して、そそくさとその場を逃げた。

なんだか今日は、星が月より、だいぶん手前に見えたので、訝しんで空を見上げながら歩いてた。 すれ違う何人かが、つられて見上げる気配がした。

――ってことがひとつ。

その0011_ 2001/10/25(Thu) [オモイデノアワ]

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山の端の満月は、とても濃い色をしていて、恐ろしいほど大きかった。 目の錯覚だ、と教わっても、あんなのが錯覚のはずがない。 多分、私に見えている月と、母の目に映る月は、違うものなのだ、と思った。

そういえば、あんな大きな月は、最近見ていない。

――ってことがひとつ。

その0012_ 2001/11/08(Thu) [テレビノアワ]

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夕方のニュース。「貿易センターのテロ事件以来、防毒マスクやらシェルターやらが売れている」という話題。 「日本人の危機意識が180度変わった」って括りに、「180度は言い過ぎだろぉ」と思っていた、CMあけ。 次の話題は、「凶悪な事件が頻発する、危険な"出会い系サイト"に、なぜ人は集まるのか」。

みごとなまでの自家撞着攻撃に、腰が砕けた。

――ってことがひとつ。

その0013_ 2001/11/09(Fri) [ヒビノアワ]

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隣家はちょっとした(整然とした)ゴミ屋敷である。 隣家所有の、道路をはさんだ向かいのアパートは、本格的ゴミ屋敷である。

今年の春、アパートはそのままだったが、とりあえず、隣家のゴミは一斉撤去された。 そして夏、せっかく買った殺虫剤は、一度も出番がなかった。 毎年、4・5匹は出ていたゴキブリが、1匹も姿を見せなかったのだ。 身構える気持も失せれば、本当の、平和な夏が訪れるだろう。

しかし隣家のゴミは、既に復活しつつある。来夏のゴミ具合が気になるところ。

――ってことがひとつ。

その0014_ 2001/11/09(Fri) [ヒビノアワ]

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今年の夏は、盛んに「猛暑」と言われたが、湿気さえなければ、暑さは大して苦にならないもの。 そして私はこの夏、なぜか突然、「湿気に不愉快を感じない体」になってしまった。 エアコン廃止。ウキウキ買いに行った扇風機さえ、そう活躍もしなかった。 電気代が 4桁を越えない夏は、初めてだ。

――ってことがひとつ。

その0015_ 2001/11/09(Fri) [ヒビノアワ]

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夏に、ほとんどエアコンを稼動させなかったから、というわけでもないのだが、数日前からだいぶん冷えてきたにも関わらず、暖房を入れるのを躊躇っていた。 エアコン使わない日数最長記録。作ってみてもしょうがないので、今日、この冬初めての暖房を入れた。

なんだか、例年になく、夏を惜しんでる自分がいるな。むしろ夏はあまり好きでなかったのに。

――ってことがひとつ。

その0016_ 2001/11/14(Wed) [オモイデノアワ]

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生まれて初めて「舌をやけどした時」のことを、覚えている。 初めてであれば、それが「やけどである」ということが、判らない。 やけど自体、初めてだったのかもしれない。 やけどするほど熱いものに触れたことがなければ、そういう時は「熱い」と感じるよりも、ただ「びりっと痛い」ということも知らない。

そしてこれは、確か、生まれて初めて「コーヒーを飲んだ時」でもあったはずだし、初めて「紙コップを使った時」であったかもしれない。問題の切り分けは困難だ。

尋常でない状況を母に訴えると、いとも簡単に「やけどでしょ」と言う。 私はいよいよ、事細かに状況と症状を説明するのであるが、「つまり、それを指して人は "やけど" と呼ぶ」ということに、いっかな合点がいかないのだった。

――ってことがひとつ。

その0017_ 2001/11/15(Thu) [イキモノノアワ]

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前に見たドキュメンタリーで、無痛症の少年は 「何をしても平気だから、ずっと、"自分はスーパーマンなんだ" と思ってた」と、話してた。 痛みを知らない少年は、骨折を繰り返す。 治りきらないうちから、繰り返す。家族は彼に "痛み" を教えることが出来ない。

痛みを感じるべきときに、きちんとそれを感じるのは、とても大事だ。

小学校の時、車に轢かれた左足の親ユビの付け根のところは、ほんの15mm四方ほど、神経が麻痺したままだ。 何年か前に買った靴は、いつもその、丁度麻痺したところに靴ズレができた。 家に帰って靴を脱いで、初めてマメがつぶれていることに気付く。 本当は、靴を履く前からそこにマメが出来ることは判っているのに、面倒がって決して絆創膏を貼るような算段をしない。

「痛み」がどんなものか解っていても、私は平気でマメをつぶし続けた。

――ってことがひとつ。

その0018_ 2001/11/16(Fri) [ヒビノアワ]

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銀行で、ちょっとした手続きをし終わると、窓口のお姉さんは「スーパーなんとか」の商品説明を始めた。 「立て板に水」。あまりにも滔々とした、脊髄付近から機械的に流れ出てるらしい口上に、 私はとうとう、下を向いて、にやにやと笑い出してしまった。 お姉さんも、「自分が "なにかおかしい" 事はわかってる」という風に言葉に笑いを含めたが、 それでも脊髄からの言葉は、自分の意志で止めようがないらしかった。

説明が終わって、「いかがですか?」と聞くので、 「あの、説明されたこと、多分解ってないと思います」と答えたら、 今度は人間の調子で、説明をし直してくれた。

――ってことがひとつ。

その0019_ 2001/11/20(Tue) [テレビノアワ]

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非常にどうでもいい事なんだが、カユミ止めのCMの、 「なんと、塗ったところからカユミが静まってきます」の、イミがよく解らない。

塗らないところから静まったら、そりゃ「なんとビックリ」なんだけど。 自分がカユミ止めのよく効く体質だから、コトの有難みが解らないだけなのかしら。

――ってことがひとつ。

その0020_ 2001/11/23(Fri) [ヒビノアワ]

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仕事用の事務椅子の座面が、下げても下げても、数日経つとせり上がっている。 チビの足は、爪先しか床につかなくなる。 しかし、下げるのは容易ではない。チビの体重は、足りなすぎるのだ。

ヒザに、電話帳やら百科事典やらを抱えて調節用のレバーを引くことになるわけだが、 その度本を集めるのも片付けるのも面倒なので、立て膝で飛び跳ねてみたりする。 ややもすると、飛び上がった瞬間、さらに座面がせり上がる。スラップスティック。

「丁度いい高さ」に調節するなど、至難の業である。

――ってことがひとつ。

その0021_ 2001/11/25(Sun) [シャカイノアワ]

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私は、政治経済(ついでに地理)に、とても暗い。

小学校の時、「どうして経済は、成長し続けなくてはいけないのか」が、どうにも理解できなかったが、未だにやっぱり、解らない。 江戸時代、何十年とソバ一杯の値段が変わらなかった、とか聞いたんだけど、産業革命前の話だから関係ないの?

判るのは、「不況」が、「私個人の問題」をなすりつけるのにうってつけ、ということくらい。 太陽が西に沈むのだって、約束を失念するのだって、みんな不況のせい、仕方のないことなのだ。

――ってことがひとつ。

その0022_ 2001/11/26(Mon) [オモイデノアワ]

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北では、「納豆に砂糖を入れる」というのがさして奇異なことでもない。

幼稚園くらいの頃か、親戚の家で初めて、砂糖を入れない納豆を食べた。 納豆の「本当の味」を知った私は、いっぺんで、納豆が嫌いになった。

「米飯給食」が始まったのは小学校の3・4年の頃だったと思うが、 給食に出た納豆を、しぶしぶ砂糖を入れずに食べたら、案に相違して、旨かった。 しかし、「納豆もち」の納豆にだけは、いまだに砂糖を入れる。内緒だよ。

――ってことがひとつ。

その0023_ 2001/11/27(Tue) [イキモノノアワ]

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動物の大アクビってのは、なんでああもカワイイかねえ。 っていうか、人間のアクビ顔ってのは、なんでこうも醜いかねえ。

あくびをしながら振り向きざま、そこに鏡。不幸な出来事だった。

――ってことがひとつ。

その0024_ 2001/11/28(Wed) [バカノアワ][コトバノアワ]

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先日買った入浴剤には、商品名のすぐ下に、妙に目立つ32級くらいの太ゴシックで、「うるおいのベールで包む入浴料」 というコピーが入っている。 湯船につかりながらこれが目に入ると、どうしても心の中で "七五調" で詠じてしまう。

うるおいの
ベールで包む
入浴料

「たった四杯で夜も眠れず」。いや、全然関係ない。

何だか アホゥ になったようで、とても居心地の悪い思いをする。 居心地悪さのあまり、「是非下の句には季語を入れなくては」と思うが、まだ名句はできていない。

ボトルのデザインから見て故意の七五調ではないのだろうが、故意でないなら断じて止めていただきたい。

衝撃の結末はこちら。

――ってことがひとつ。

その0025_ 2001/11/29(Thu) [オモイデノアワ][タベモノノアワ]

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小学生の頃、兄は「ヤクルト掛けごはん」を愛好していた。 温かいごはんに、きりりと冷やしたヤクルト、が極意なのだそうだ。 一度だけ、兄を信じて試食した私は、自分の軽率を強く戒めた。

次に兄の嗜好は「クリープ掛けごはん」に移った。 しかし、クリープは断じて「クリープ」でなければならず、安売りをしていたという理由で「マリーム」を買った母は、兄の逆鱗に触れた。

今、大人になった私は「乳製品はクリープだけ」「マリームは植物性」というのを知っている。 兄の味覚を、微妙に見直したりするのだった。

――ってことがひとつ。

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